マインドレスネスって何ですか?
マインドレスネスとは非集中状態のことです、、、、
マインドフルネスに対してマインドレスネスという言葉があります。
マインドフルネスは脳の集中状態に対してマインドレスネスはその逆です。
実は現代人のほとんどはマインドレスネス状態であると言われていて、深刻な社会問題としても注目されています。
日々しっかり生きているようで満足した日々を過ごせていないのが現状ではないでしょうか。
今日はそんなマインドレスネスが私生活にどんな悪影響を及ぼすかをお話します。
今日のお話
・マインドレスネスとは
・日々の暮らしの中で無意識に行っているマインドレスネス
・マインドレスネスによる弊害
・なぜマインドレスネスになるのか
・マインドレスネス脱却はQOLの向上
毎日がパッとしない、満足しないというあなた、それはマインドレスネス状態に陥っているだけかもしれません。
もしそうなら、今日の記事を読めば人生を好転させられるかもしれません。
なぜなら、マインドレスネスはちょっとしたことで改善できるからです。
それでは行ってみましょう。
マインドレスネスとは
普段の生活において何となくやっている仕事
一つのこまさに、”心ここにあらず”。
現代人のほとんどはマインドレスネス状態
あなたは普段の仕事に対してどれだけ熱心に向き合っているでしょうか
昨日食べた食事がどれだけ印象に残っているでしょうか
この質問に対して自信をもって【YES」と答えられますか?
おそらくほとんどの人は【YES】と答えられないはずです。
日々しっかり仕事はしているでしょうし、毎日しっかり生きていると思います。
しかし、その毎日を心から充実させている人は残念ながら多くはいません。
理由は、少しでも時間があればスマホやタブレットを開き、ユーチューブやショート動画などで暇をつぶしてしまうというところにあります。
そこに目的や目標がある場合は良いですが、そうでない場合は何も得ることなく時間が過ぎてしまいます。
そして、その行為は脳が無駄に情報を入れてしまい、情報処理が出来ずに脳疲労を起こしているだけという状態に陥っています。
これを繰り返すことで、集中力がなくなり、注意散漫、目の前のことに向き合えないという状況を作り出します。

本来一つ一つの動作に向き合っているはずが
日々の生活においてすべてのことに真剣に向き合い集中するということはできないかもしれませんが、ある程度のことはしっかり向き合っていくことが、私たちの本来の生き方になります。
例えば
仕事
食事
趣味
人間関係
睡眠
一見ほとんどの人がちゃんと向き合ってそうなものですが、ほとんどの人が日々何となくこなしてしまっているというのが現状です。
まずはどれか一つだけでもいいので、しっかり集中して向き合ってみること始めてみましょう。
日々の暮らしにおいて無意識に行っているマインドレスネス
ながら作業
ながら作業はほとんどの人が経験があるのではないでしょうか
ながらスマホ
ながらテレビ
食事の際にテレビやスマホを見ながらになっていませんか?
私も家ではテレビを見ながら食べることもありますが、細かい話をするとこのながら作業がマインドレスネス状態の代表ともいえます。
これを続けると、食事もテレビや動画もすべての情報が記憶に残らないマインドフルネス状態の上に脳疲労状態にもなるため何もいいことがありません。
まずは、食事の時は食事に集中する、ながらをやめる、ということを一度試してみることが大事です。
マルチタスク
仕事の効率化を図るためマルチタスクで作業を処理する方法をとる方は多いと思います。
そうせざるを得ない環境の方も多いはずです。
仕事のできる人や、女性は一度にいろいろなことを考えながら作業ができるため効率がいい人はいます。
慣れた仕事をこなすということもそうかもしれません
しかし、人間の脳は本来一つのことにしか集中できない作りになっているため、マルチタスクをこなせているように思えますが、気づかぬところで注意が散漫になったり、脳が著しく疲労するという現象が起こります。
これに関しては、しっかりと睡眠をとるなどして脳疲労を回復させてあげることを意識してみてください。

ユーチューブなどの刺激
現代人のほとんどはスマホやタブレットなどでYouTubeやショート動画などを見るのではないでしょうか
これをやめればマインドレスネス状態にならないと言っても過言ではないぐらい影響力があります。
そもそも現代人は情報過多によって脳疲労を患っている人が圧倒的多数です。
情報を入れようとしてなくても視界に入れば勝手に脳は情報として処理しようとするの防ぎようがありません。
電車から見える広告ですら情報の一つになります。
脳疲労とは体力的な疲れのような症状がなく、自覚することが難しいためほとんどの人が普段気にすることはありませんが深刻な状態であることを今一度知っていただいた方がいいと思います。
こんなことがあれば要注意
・後回し癖がある
・何か新しいことをする気になれない
・夜寝つきが悪い
・夜寝ようという気持ちにならない
・早起きしようと思わない
・自炊など生活の質を上げる行動をする気が起きない
・動画をぼーっと見てしまう
日々朝から晩までしっかり仕事、あるいは家事など、多くの人は一生懸命働いているので疲労しているのは当然なのですが、しっかり食事をとり睡眠をとり、体を休めることが出来ていれば少なくとも上記の注意点の半分は消化できているはずです。
そう考えるのは危険なサインの証拠です。
どんなに日々頑張って疲れていても、人生が好転している人はそのうえで趣味や良い習慣を取り入れ続けることが出来ています。
すぐに改善は難しいかもしれませんが、自分が良くない状態にあると気づくことが出来れば人生は変化させらることが出来ます。
マインドレスネスによる弊害
マインドレスネス状態であるとどのような弊害が起こるのでしょうか。
マインドレスネス状態で行ったことは記憶に残らない
昨日は晩御飯何食べた?という質問に答えられないことがありませんか?
これはながらで食べていたり、何となく食べることによっておこるマインドレスネス状態が原因です。
マインドレスネス状態はこんな些細なことですら覚えておくことが困難になります。
ほんの些細なことですが、食事の内容を覚えておこうと意識する癖をつけるだけで改善につながります。

仕事、趣味などの情報処理ができないことで成果が出にくい
マインドレスネス状態だと基本的に成果がでにくいです
マインドレスネス状態は脳の情報処理という作業が困難になります。
個人差があったり、状況にもよるため一概には言えませんが、逆にマインドレスネス状態を脱却したとたんすべてうまくいくということが少なくありません。
仕事や趣味が上手くいかないと感じたときは、睡眠をしっかりとって脳疲労を回復し、瞑想などを行ってみてください。
思考力の低下
思考力の低下
マインドレスネス状態は思考力の低下を促します
思考力とは物事を深く考えることを言いますが、これを怠ると問題解決や新しいことの発見や発展が出来なくなります。
人の成長の際深く考えることは必要不可欠です。
生きていく上で重要なことが欠如することは非常にリスクが高いです。
自分がない
マインドレスネス状態において深刻な問題とされるのが【自分がない】人が多いということです
日々流れるように生きているという人が非常に多いです。
それが【悪いこと】というのは少し乱暴ですが、あまりにも自分というものを持たなさ過ぎても人生においての幸福度は上がらないのは事実です。
非常に難しい問題ではありますが、バランスよく自分をもてることが大切です

集中力の散漫は逆に脳疲労を及ぼす
先ほどマルチタスクで少し説明しましたが、集中力散漫の状態は脳疲労を起こしやすくなります。
一つのことに集中することで脳はリラックス状態を保つことが出来ます。
しかし、注意散漫の状態は情報処理に追いつこうとして脳を非効率的に働かせてしまいます。
マルチタスクも同じような状況下にあります。
大切なことは脳疲労をできるだけ起こさないことと脳疲労をできるだけ回復させてあげることです。
そのために、しっかり睡眠をとることと身近なところではお茶を飲むことや瞑想などで脳をリラックスしてあげることが大切です。
なぜマインドレスネスになるのか
マインドレスネス状態は脳の機能が十分に働きにくくなっていることで、集中することや夢中になることが出来なくなる状態です。
瞑想や趣味などで集中力を鍛えることでマインドレスネス状態を解消することはできますが、それ以前に大きく改善したほうがよい要因が存在します。
現代人のほとんどは生活習慣や社会の発展が原因で脳疲労が慢性化している状態にあります。
この脳疲労の慢性化の原因についていくつか可能なところから改善していきましょう。
スマホやタブレットによる情報過多シンドローム
現代人は日々多くの情報にさらされています。
情報というのは視界に入ってきただけでも情報として処理しようとします。

食事の質の低下
外食やコンビニ弁当が食事の質を低下させています
現代人の脳はフル活用している状態で、脳の60~70%とほどした動かせていないと言います。
これは元気な状態での話で、睡眠不足などで脳疲労状態が起こっている場合は更に数値が下がります。
リラックスして脳疲労を回復させることも大切ですが、日々の食事からしっかり栄養を補給することはとても大切になります。
脳がしっかり機能しなければ記憶力や思考力といった能力が著しく下がってしまうため、生産性のある毎日を過ごすことが難しくなります。
睡眠の質の低下又は寝不足
睡眠の質の低下も大きな要因の一つです
睡眠時は脳の疲労回復のための大切な時間です。
個人差はありますが人は6~8時間の睡眠が必要になります。
睡眠時間が短くなることにより、脳の機能や脳疲労が回復しないまま朝を迎えます。
こうした生活を続けていると体や脳が一見慣れていくように感じられます。
しかし、体で言えば内臓などの機能に負担がかかることや、脳は疲労回復がされず、残念ながら機能も十分に発揮できるところまで回復しないままです。
さらに睡眠をとる時間も大切で、夜中の2時から10時までで8時間の睡眠を確保するといったこともあまりよくありません。
人は日の出とともに目覚め、日の入りと共に就寝といった生命活動を基本にしています。
長い時間をかけて進化してきた過程でDNAにも刷り込まれているため、これを逸脱すると身体的には負担がかかります。
つまり、基本的には10時や11時といった時間に就寝して朝は6時や7時といった時間に起きることが一番効率よく身体の機能が回復します。
情報過多、食事の質の低下、睡眠の質の低下は社会問題
以上の3つの項目に関しては社会問題として取り上げられることでもあります。
それ故に、現代人のほとんどの人にさらされている問題であるため、簡単に改善することは難しいかもしれません。
特に我が国日本においては、労働時間が非常に長い傾向にあり、また物価の上昇で働かざるを得ないという状況が続いています。
社会全体で向き合っていかなければならない問題です。
余談ではありますが
マインドレスネスの観点とは少し離れますが、何かを目指そうとしたとき、競争率の高さゆえに諦めている人も少なくありません。
今のご時世どんなジャンルについても数えきれないほどの情報が溢れ、情報発信者も数えきれないほどいます。
そして何かを目指す人も数えきれないほどいます。
何をするにも競争力の高い世の中ではありますが、その競争率の中でチャレンジしていこうと日々努力を続けられる人は100人に1人もいません。
その理由は
継続する力を持つ人が圧倒的に少ないこと
脳疲労状態で何か新しいことをしようとする人が少ないこと
日々の生活習慣をよくしようとする人が少ないこと
社会問題となる情報過多や脳疲労など大きな壁はあるかもしれませんが、自分の人生を変えようと日々の生活習慣から見直すことが出来れば、人生は大きく好転していくことは間違いありません。
マインドレスネス脱却はQOLの向上
マインドレスネスを脱却できれば勝手にQOLが向上しています。
上の項で説明した3つの要因、情報過多、食事の質の低下、睡眠の質の低下を改善することができればマインドレスネス脱却でQOL向上につながります。
上項の問題点が改善できただけで日々の生活習慣が圧倒的に好転します。
日々活気にあふれ、やる気に満ち溢れ、新しいことへの挑戦は容易に行えるようになります。
注意力や情報処理のも容易になるため、視野も広がり新しい発見も数多く出てきます。
日々の仕事で慣れた作業ですら集中して行えるようになり、発展や発見につながります。
少し意識をすることも必要になってきますが、さほど難しくはなくなります。
そのうえで趣味や瞑想などがあれば、勝手に人生は輝かしいものになります。
日々頑張っているあなたの人生が輝いていないとは言えませんが、生活習慣を見直しマインドレスネスを脱却した人生を歩み始めたら、今までの自分は何だったのだろうかと思えるはずです。
一杯のお茶を飲んでみて
当サイトはお茶の専門サイトであることと、私自身がお茶の専門であるためお茶の話に限定されますが、
人生を変えることはそんなに簡単なことではありません、生活環境や仕事の環境も人それぞれ、なかなか自分の生活習慣にまで気が回らない人も多くいらっしゃるかと思います。
大きな変化でなくてもいいです、たった一杯のお茶をまずは飲んでみることから始めてみてください。
私自身も一杯のお茶が人生を変えてくれました。
その一杯のお茶が生み出したひと時のリラックスがあなたの明日を変えてくれるかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
マインドレスネスとはとても厄介な状態であるとご理解いただけたかと思います。
ただ、ちょっとしたことで改善できるというのも事実で、その改善が著しく人生を好転させてくれるのもまた事実です。
現代社会はマインドレスネス状態になりやすい環境が整ってしまっています。
自ら意識しなければ脱却も難しい世の中ですが、できれば一つでも改善して心地よい日々を過ごしてほしいと感じます。
まずはお茶を一杯、飲んでみてください。

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