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お茶を飲む習慣がなかなか続かない、そんなあなたへ、緑茶習慣は週1回から

健康のために毎日緑茶を飲みたいけど、なかなか続かない、、、、

誰もがぶつかる壁だと思います。
でも大丈夫です!

習慣ってなかなか続かないものです。
最初はわくわくから始めますが、毎日飲まなくちゃいけないという強迫観念が出てきてしまいます

今日のお話

・習慣にならない理由
・習慣化すると人生が変わる
・お茶は毎日飲まなくていい
・1か月たてば習慣化の完成

強迫観念にとらわれず、自分のペースで習慣化を作るコツ、
今日はそんなお話です。

目次

習慣にならない理由

人は有益なことに関しては変化や刺激がないと満足しない

【お茶を毎日飲めば健康になれる】という情報に対して、最初は自分の身体が健康になることにわくわくするのではないでしょうか。
そして良い方向に変化していくことや、刺激が得られるので取り掛かるときは

変化や刺激がなくなると忘れる

2日目、3日目となっていくと最初の刺激はなくなります。
そして、変化が起こるかといえば何も変わりません。

この変化がないことが習慣化できない理由の一つとなります

解決方法

有益なことは毎日の積み重ねにより、少しずつ長い時間をかけて変化する

ということに気づくことで解決します。

劣等感の積み重ね

誰しも何かを習慣にしようとチャレンジしたことがあるのではないでしょうか。
そしてそれが一度や二度ではなかった場合、また失敗してしまったという劣等感を記憶します。

数日続いていたことが、1日でもできなかった場合、また3日坊主で終わるという恐怖からやめてしまう

あるいは、習慣化しなかったことで特に困ることがないため、その事実に慣れてしまうというケースもあります。

脳が一度慣れてしまうと、それが習慣化してしまう

前者は場合によっては良い方向に改善できますが、後者は少し厄介な状況になります。

解決方法

3日坊主をあきらめずに何度も続けていれば習慣化できるタイミングがやってくる

ということを信じる。

強迫観念からストレスになる

お茶を毎日飲むということはそれだけお金がかかるということになります。
そして毎日のまなければ健康にもなれないと考えてしまうことで自分を追い込んでしまうことになります。

大げさかもしれませんが、ちょっとした追い込みがストレスになり、しんどくなることがあります。

解決方法

お茶を毎日飲まなくてはいけないという考えをなくす

習慣化するということは人生が変わるということ

すべきことを習慣化できれば何かを成し遂げられる人になる

しなくてはならないことを習慣化できる人は凡人
するべきことを習慣化できる人は成功者

何かを習慣化することは簡単なことではありません。

人は変化を嫌うため、新しいことを習慣化することは容易ではない

先ほどの話と矛盾しているようですが事実です。
詳しく説明します。

変化によってドーパミンが出れば続けられるが、、

変化や刺激があることで習慣化できるのですが、それは変化によってドーパミンというホルモンが生成されたときになります。
習慣化することで毎日刺激を受け、ドーパミンを生成することは容易なことではありません。

逆に、日々の生活に慣れ、ある程度安定している場合、よくも悪くもそこ安全に暮らせていると判断した場合、脳はその状態を維持しようとします。

通常、脳が状態を維持しようとすることに反発することは容易なことではありません。

反発するためにはとても体力を使います。
日々仕事や学校でエネルギーを使っていながらさらに習慣化というエネルギーを使うことは意外と大変なことなのです。

習慣化はあなたが何かを成し遂げられる人かの量りになる

やるべきことを習慣化することは実は容易なことではありません。
多くの人が何かを始めては数日以内にやらなくなってしまいます。

逆に考えれば、習慣化できればあなたの人生は大きく変化させられるということ

私自身も習慣化をできるようになるまで長い時間を要しました。
しかし、インストラクターの資格を取得した時も、脱サラした時も習慣化をしたことから始まりました。

科学的根拠があるかはわかりませんが、3日坊主を多く経験している人は3日坊主になることを恐れて習慣化できることがあります。
私の場合がそうで、1日に2時間の勉強を1週間続けられたとき、仕事が遅くなりどうしても時間が遅くなったことがありました。
その時また習慣が終わることが怖くて、無理やり2時間机に向かった経験があります。
その日をきっかけに、習慣化されたように思います。

お茶を毎日飲まなくていい

お茶を月に1度飲む人は飲まない人より圧倒的にいい
お茶を週に1度飲む人は飲まない人より圧倒的にいい

お茶を毎日飲めなくても、飲みたい時に飲めばいいと思います。

健康のために始めた習慣であっても、お茶の健康効果はあくまでも補助的にあるもので、毎日のしっかりした食事や生活習慣があって初めて活きてくるものです。

まずは月に1度から
次は週に1度から
3日日1度
徐々に増やしていきましょう。

お茶は淹れ方に慣れるまでにも少し時間を要します。
徐々に増やしていく中でお茶の淹れ方に慣れてくれば、毎日のお茶も楽しくなってくるものです。

強迫観念にとらわれそうになったときは、やらない人より少しでもやっている自分の方がいいと思えることが大切です

甘えのように聞こえるかもしれませんが、ストレスの感じ方は人それぞれです。
ストレスによってやめてしまうより、少しでもストレスを緩和させて続けれた方が圧倒的にいいです。

そうしてまた習慣化することにチャレンジできれば、いつか必ず習慣化できる日が来るはずです。

1週間で自身が出る、2週間でやめることに違和感、1か月で、、

週間化はまず3日を越えることから始まります。

1か月続けば習慣化の完成です。

3日の後、1週間続けば自身が出てきます。
2週間たつと、続けたことを止めることに違和感が出てきます。
1か月たつと習慣化が完成しています。

1か月たった後、数日やめてしまってもすぐに習慣として戻すことが出来るようになります。

もちろん続けることを止めないことが大切ですが、一度習慣化されるとよっぽどのことがない限り崩れることはありません。

歯磨きを一晩しなくても次の日からまたできるのはそういうことです。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

習慣化することはとても難しいことではありますが、一度習慣化すれば本当に楽になります。
何も考えなくても体が動きますし、自然と頭がやるモードに入ります。

習慣化したことは長い年月をかけて結果として現れます。
すぐに変化がない分モチベーションを保つのが大変な部分はありますが、1か月続けば勝ちです。

何度3日坊主を経験したとしてもあきらめずに挑戦してみてください。

必ず習慣化させることに成功します。



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